近所の楽器屋「モダンツールス」でKORGの音楽ワークステーション「i3」を購入したので、
音楽制作が非常に便利になった(以前よりは)。それでも小さなボタンでの作業なのでまだまだって感じだけど。
ユニットの音楽制作風景 |
打ち込み音楽の熱演 |
打ち合わせのような居酒屋 |
i3は新品で24万する所を、発売直後だというのに新古品で18万円で購入出来た。新古品の秘密が知りたいw。
これまで打ち込みはソロユニットで、集団ならバンド活動でやってきたが、初のシンセユニット結成。
LINK »これまで購入した音源の歴史を紹介(ameblo)
これまでは、崎谷健二郎も使っていると言うKAWAIのQ-80シーケンサーで曲の入力をしていた。このシーケンサーは値段の割にトラックが多く、コストパフォーマンスが非常に高い。ただ、発音のポリフォニック数が多過ぎるとモタッてしまうという欠点が。KAWAIは貧乏人の味方で、KAWAI MX8 SRというミキサーは非常に高性能で安い。職場のスタジオミュージシャンの先輩から2万2千円で購入出来た(新品は3万5千円くらい)。
KAWAI Q-80。32トラックシーケンサー |
KAWAI MX8 SR。コストパフォーマンスが高いステレオ8chミキサー |
Roland S-220は何とクイックディスク仕様。空メディア高杉。音色も販売しており2枚組の大データもある |
前回の1988年のブログからは随分と機材が増えた。香港で購入したKORGのドラム音源MR-16、ミュージシャンの友人から安く買い取ったRoland S-220とオクタパッド2。渋谷宇田川町のスタジオで中古で購入したKORG707。
香港で買ったKORG-MR-16。ドラムのマルチ音源。パート毎の出力がありハイスペック |
元祖プロ仕様ドラムパッドのオクタパット2 |
POPなデザインのステージシンセ、KORG707 |
秋葉のラオックスで新品特価の音源YAMAHA FB-01、ALESISの音楽用3.5フロッピーユニット、YAMAHA初の廉価版マルチエフェクターREX-50、KORGのPOLY-800のシンセ音源EX-800。
人気の廉価版FM音源、YAMAHA FB-01。8音ポリのマルチティンバー。 |
YAMAHAのマルチエフェクターREX-50 |
コルグPOLY800の音源ユニットEX-800。揺らいだ柔らかい音が出る |
友人からもらった壊れたKORG MONO/POLYは修理代が3万5千円したが、中古で買っても3万円くらいの品だったw。KORG PSS60は10万円するが、やっと中古が3万5千円まで下がったので購入したが、オモチャみたいでイマイチな製品だった。曲の録音にはTASCAMの4トラックMTR、PORTA 05を使っている。
KORG MONO/POLY。MIDIもないし(CV/GATE方式)とにかくデカイ。 |
KORG PSS60。先進のフラットデザインだが、価格の割に音質イマイチ |
TASCAMのPORTA05。当時一番コストパフォーマンスが高かったカセットテープ4trMTR |
東京に来て初めて買ったサンプラーはCASIO SK-5。オモチャみたいなもんですが。たしかイシバシ楽器からオリジナルでMIDI化するユニットも出ていた。イシバシオリジナルは庶民の味方で、ピンクのボーカル女性の後ろにかすかに写っている黒い音源ユニットラックやMIDI分配器なんかも安くオリジナルで販売している。
CASIOのSK-5は遊園地のヒーローショーの効果音でも使われている |
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すげー、これiPad欲しくなりすぎ。隠れKORGファンだったオレとしては。ホントに全てが新次元だな。Apple恐るべし。 http://is.gd/h25gQ
15年振りに作曲でもと思い、折りを見てMIDIミニ鍵盤をチェックしてたが、iPadとソフトさえあれば画面の鍵盤で打ち込み出来るから本物の鍵盤さえ要らないってわけだ。日曜音楽家としては省スペースありがたい。やはりApple恐るべし。http://is.gd/h25gQ
これとか超カワイイなぁと思ってたが、もはやiPadがあればこれさえも必要ないというのかw http://is.gd/h2bYe
昨夜から仕事しながら1960年代〜の歌謡曲を総チェック。グループサウンズの歌詞ってホントに意味ないw。15年前代理店を志した時に過去の音楽を集めまくった。洋楽は1950年代〜。日本は戦時中は軍歌になっちゃうが、軍歌持ってるとそっち系の人かと思われるので、さすがに買えなかったよw。
火曜日のMTG、20:40くらいになりますが大丈夫? 歌謡曲は歌詞チェックではなく、CM用に脳内に曲をストックしてたのです。 RT @: @ 何のために歌詞を?来週火曜の晩あたり池袋これますか?
これ、超名曲 1977年「どうぞこのまま」丸山圭子 http://is.gd/fU6mq
引き続き昭和歌謡総チェック。いま「サザンカの宿」なう。♪愛しても愛しても、ああ人の妻♪というサビ。しっかし、オレの周りの女性は人の妻しかいない件w。来れ、若人!!
昭和歌謡総チェック。三日目で1990年代に入った。現在「男闘呼組」が掛かってる。男闘呼組、コンセプト悪くないと思うけどなぁ。差別化が出来てる。そういえば薬の事件とかあったっけ?
昭和歌謡総チェックっていうか、すでに平成時代に入ってるか。いま工藤静香「Mugon、色っぽい」なう。
昭和歌謡総チェック。高野寛「虹の都へ」なう。ねるとん紅クジラ団のミズノのCMでいっつも流れていた曲。なんと、今から20年前か。若い人が聞くと古くさく感じるのかねぇ。サウンドはいまとあんまり変わらん気がするが。
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