いまYAMAHAのMSXパソコンの音楽システムが話題になってるけど、全部揃えたら10万以上で高い。
というわけで、相変わらず高校時代にバイトして買った富士通のFM-77で曲打ち込みしてます。
週末は毎週渋谷のイシバシ楽器に通って中古音源ユニットを常にチェックです。
LINK »20年前の音楽制作環境 / 作曲家系统在20年前(ameblo)
曲作りはFM-77とビクターのMUSIUM3というソフトで楽譜入力して、8音ポリの富士通Stereo Music Boxで発声。その他の音源は、ジャンクのFIRSTMAN SQ-01、FM-77内蔵FM音源ボード(1)、FM-77内蔵FM音源ボード(2)、MSXのFM-X。FM-77とFM-Xはインターフェイスボードで接続してありPSG6声を制御できるレアもの。しかし、たくさん音源があっても全部バラバラで一括操作出来ない。意味ね〜w。統括するソフトウェアがないのだ。
YAMAHA MUSICキーボードと富士通Stereo Music Boxを接続してあるので、本来は鍵盤入力出来るはずなんだけど、MUSIUM3のバグなのか入力を拾ってくれない。キーボードのカーソルで♪入力するのは本当に骨が折れるし、ソフトの処理が遅くて一音上下するのにも非常にマッタリした動き。
写真に写っているその他の機材は、KORGの小さな曲ラフ打ち込みマシン、TEAC 電源ディストリビューターなど、カシオのミニ鍵盤など。
LINK »ファーストマン SQ-01 操作マニュアル(1981年)(ameblo)
LINK »富士通公司的广告<FM-7> 南野阳子、森田一义(ameblo)
LINK »富士通FM-77で描いたイラストと、WEB講座受講(ameblo)
関連記事もどうぞ! Related posts(MOTO-HAL Japan):
関連記事はYARPP関連記事プラグインによって表示されています。